久留米市議会 2020-03-03 令和 2年第1回定例会(第3日 3月 3日)
今回、市長は市立高校へふるさと納税を活用した支援を打ち出しておりますが、労働力として定住促進のためにも久留米大学や久留米工業大学など学術高等教育関係への支援をすることが即戦力を生み出すこととなり、定住促進への効果もあると思います。 人口減少の大きな要因の一つは、高校を卒業した人たちが、大学進学で転出することによるものでもあります。
今回、市長は市立高校へふるさと納税を活用した支援を打ち出しておりますが、労働力として定住促進のためにも久留米大学や久留米工業大学など学術高等教育関係への支援をすることが即戦力を生み出すこととなり、定住促進への効果もあると思います。 人口減少の大きな要因の一つは、高校を卒業した人たちが、大学進学で転出することによるものでもあります。
そのうち、スマートフォンの活用につきましては、くるめ健康づくり応援システムの開発においてその取り組みを進め、久留米工業大学との連携により、くるめ健康づくり応援店アプリを開発し、本年5月から運用開始しております。
さらに同時開催のサイエンスフェアでは、県青少年科学館及び久留米工業大学の協力を得て、ものづくりや科学体験等を行っており、参加者も年々増加傾向にあります。
久留米市内にも、久留米大学、久留米工業大学など、大学や短期大学がございます。松山市のような学生を巻き込んだ取り組みが今後展開できないのか、また各大学にキャンパス期日前投票所の設置はできないものかお尋ねをして、2回目の質問を終わります。 =〔降 壇〕= ○議長(別府好幸君) 石原選挙管理委員会委員長。
上津校区では、久留米工業大学の学生が校区防犯協会の方々と防犯パトロールに取り組んでいただいております。 また、恒例の土曜夜市では、市内の大学生が企画段階から参画されるなど、まちのにぎわいづくりにも学生の力が生かされております。 こうした学生の意欲的な活動をまちづくりに生かすため、キラリ輝く市民活動活性化補助金に学生活動活性化事業枠を設けまして、積極的な支援に努めているところでございます。
また、久留米工業大学や久留米高等専門学校などの学術機関もあります。昨年は田中久重が久留米藩士になってから150周年、また弓引き童子が日本機械学会によって日本機械遺産の指定を受けました。 そこで、仮称「からくり儀右衛門大賞」というような冠をつけた、理科作品の発表や表彰をするといった取り組みを推進したらどうかと思うのです。
また、これ以外には、本年度に創設をいたしましたキラリ輝く市民活動活性化補助金を活用し、久留米大学、久留米工業大学、聖マリア学院大学の学生が合同でにぎわい創出といたしまして、土曜夜市の最終日であります7月28日に、日ごろの活動発表や模擬店といった町なかでの学園祭をアーケード内で開催をされております。
今、久留米大学や久留米工業大学、信愛短期大学などなど数多くの高等教育学校があります。当然、学生の皆さんは現在久留米市に在住していらっしゃるわけであります。昨日から2カ月おくれの就職活動が始まりました。現時点での内定率は60%だそうです。この学生さん、学生の皆さんが久留米市または近郊で就職できれば定住人口は減らずに、かえって促進されることになります。
特に本年度は、久留米工業大学や久留米高専の協力を得て「サイエンスフェア」を開催し、ものづくりや科学遊びなどを行い、これまで最多の2,401名の児童生徒及び保護者の参加を得ることができました。
先ほど、学域献血と申しましたが、これは久留米大学、久留米工業大学、久留米工業高等専門学校と、高校では唯一、祐誠高校が入っております。ただし、高校の場合は保護者の同意が必要ですが、高校生が町で献血車で個人的にするときは自由です。18歳からできるということであれば、久留米市は市立高校2校、組合立1校を抱えております。卒業式の前月に献血すれば、12分の11の学生が献血できるわけです。
久留米市は、久留米大学、久留米工業大学等、30万都市としては大学が多く、学術研究都市を標榜して、実際これだけの大学が多いということは自慢ができる状況ではないかと思いますが、しかし、その大卒者の受け皿の就職口がないというのがなかなか厳しい現状を物語っているのではないかと思います。